muneuef’s diary

若きにして原因不明の脳梗塞。原因追及を記録していきます

きっかけは軽トラから降りた時

令和4年7月8日

会社から40分ぐらい来るまで移動の現場の下見に行った。

順調に現場に到着後、運転席を降りて目標物に向かって歩くと、すこし左に傾き車に体を預ける状態になった。

自覚としては「こんな事になったの初めてだし、平衡感がおかしい。脳梗塞ってこんなふうになるって事前知識」からのその場で、かかりつけ内科医に電話した。

医師からは、そこに救急車よんで脳外科へ行きなさい。

それには従わずに地元に戻ってから紹介状を書いて貰って、脳外科専門病院へ行った。

なんで脳梗塞の予備知識があるかというと、お袋が煩って半身麻痺になったから。
その時にいろいろと予備知識は持っていた。

脳外科専門病院へ行くとすぐさまMRI脳梗塞の確定診断が降りた。

早速入院になるんだけど、、、もうね。糞みたいな看護フロアとスタッフだし、スタッフと信頼関係なんて出来ない所だ。無理!!ってなって、半ば脱走退院。

一旦自宅にかえって、救急車呼んで。脳梗塞の診断はおりてて、公立にと希望を伝えた。

そしたら5月に開院した県立病院(三次救急)に運んでくれてそのまま入院。

主治医は奥様と同じになった。

MRIやら血液検査やら。頸動脈エコーとか。点滴はエダラボンとか三種混合でいれられてた。

約10日間の入院。自覚症状の無い脳梗塞なので何不自由なくの入院生活。
ただ眠りはめちゃくちゃになった。

退院する際、通院は必要か?に対し、三次救急だから通院治療は他所に行ってくれとなり、医療情報共有の書類だけ預かって入院生活はおわった。